婚活で女性と話す話題がない!脱“無愛想男”のための話題選びと実践法

2018/07/24

「普段から人と話すのが苦手……」
「友達や家族となら普通に話せるけど、女性を前にすると緊張してしまう」
「女性と話す話題が見つからない」

婚活パーティーなどで折角ステキな女性に出会っても、話題に困って会話が弾まないことがありますよね。しかし、ついつい無口になってしまうと最終的に「無愛想な人だったな…」と思われかねません。今回は話題の選び方や実践法を、実際の会話例もまじえながらわかりやすく説明いたします!

婚活のプロフィールカードは話題の宝庫!話題がない時はここから会話スタート

婚活パーティーではプロフィールカード、婚活アプリにはプロフィール欄があります。
話題を探したり用意したりする前に、その情報を元に話題を膨らませると良いでしょう。

【プロフィールの一例】
・趣味
・休みの日の過ごし方
・好きなこと、食べ物
プロフィールには上記のような無難な項目がまとめられています。項目ごとに、一つ一つ聞いていくのも良いと思います。

●質問されることを想定してプロフィールを記入しておくと◎
逆に、自分が記入する時に、プロフィールカードを見ながら質問をされても言葉につまらない内容を記入しておくのも肝心です。
「聞かれたら……自分は何と答えるかな?」というのを想像しながら、答えやすい内容を記入しておくと、トークタイムで質問されても慌てなくてすみます。
例えば登山がお好きなら、登山についての質問と答えをシミュレーションしておきます。

そしてプロフィールカードに「登山」と書いておけば……
「登山がお好きなんですか?」
「はい、本当は月に1回くらいのペースで登りに行きたいんですが、中々行けてませんね……。時々登山グッズのお店にアイテムだけ見に行ってます(笑)」
「登山グッズのお店とかあるんですね!」
……このようにスムーズに話せるでしょう。
プロフィールカードは予め婚活パーティーのホームページで確認できますので、先に記入内容を作っておくのもオススメです。

ネタ切れに備えてストックしておきたい5つの使える話題と実践法+α

「プロフィール項目以外にも、会話のネタを仕入れておきたい……」と思う人も多いでしょう。ここでは、使える話題をいくつかご紹介します。

【オススメ話題ネタ】
1、好きな動物やペット
2、最近遊びに行ったところ
3、好きな動画や本
4、どんなことに癒しを感じるか
5、どんな家に住みたいか

これらのネタは無難なので人を選びません。また、自分もすぐに答えられる内容を選んで質問しておくと安心ですよね。聞き方も少し工夫すると相手が答えやすいです。

例えば、
「好きな動物とかいますか?僕は特に猫が好きです」
「私も猫は好きですね~。でも犬も好きなんですよね!あなたも犬、好きですか?」
……というふうに、答えやすい質問をします。
そして、上記の様に切り返されることも多いです。そんな場合も慌てなくて済むよう、事前にシミュレーションをして、予想できる答えを準備しておくと良いでしょう。

●話題がない時も焦って聞かないように!避けたほうが良いNG話題
苦し紛れに聞かないほうがいいこと、NG話題をいくつかご紹介いたします。

・恋愛遍歴や婚活パーティー参加歴
→過去の事を聞かれたくない人や、知りたくない人も多いからです。
気になると思いますが、そこは我慢しましょう。「どんな人がタイプですか」といった漠然とした内容にしておくと好印象です。

・詳しい住所や勤務先など立ち入った個人情報
→婚活パーティーでは、あまり個人情報は出したくない人が多いからです。
「どこに住んでるの?」
「世田谷あたりです」
これくらいはよいですが、それ以上は踏み込まない方が好印象です。
「世田谷区のどの辺り?◎◎商店街の近く??家族と一緒に???」
……ここまで聞くと「うるさい人だなぁ」と思われかねませんので、気をつけましょう。カップリングが成功してから、少しずつ聞くと良いですね。
話したい内容なら自分から話しますので、プライベートに直で関わる内容は、詮索無用です。
ただし、個人情報に関わること以外は質問しても大丈夫ですので、上記の様に趣味に関してなどは、どんどん質問して広げていくと良いでしょう。

・持病などのネガティブな自分語り
→面白くないし反応に困るからです。
話題が無いからといって、あまり楽しくない内容の自分語りをするのはやめましょう。持病や家族の揉め事、仕事への不満などを延々と語る人がいますが、厳禁です。

・自虐ネタ
→自虐ネタを話されると、聞いている方は「そんなことないですよ~」と、励まさないといけなくなるので重いです。婚活パーティーやお見合いの席は『自分を良く見せる場』です。
それをどうか忘れないでいただきたいです。
自分を良く見せるために、自虐ネタやネガティブな自分語りをしますか?精一杯、楽しい会話、笑顔、相づちなどを頑張ってみてくださいね。

●聞かれる前に自分から話すと好印象!婚活女性がホントに知りたいコトは?
質問すると面倒くさそうな顔をしたり、ほとんど答えなかったりする女性もいます。
その場合は軽い自己紹介をすると良いでしょう。ネガティブな自分語りは良くないですが、婚活女性が聞きたいコトを語るならOKです。

・仕事内容や年収
先ほど「仕事についてはあまり詮索しない方が良い」とお伝えしましたが、本当は仕事や年収って気になりますよね。
お相手も話しやすいよう、自己紹介がてらに自分の仕事情報をある程度出すのがオススメです。ただし、自分が仕事情報をオープンに話しても、お相手の女性は話さない場合もあります。
不公平だと思うかもしれませんが、婚活パーティーは仲人のいる正式なお見合いとは違いますので、そういった場合も「あ、話したくないんだな」とスルーしましょう。
自己紹介は簡単で構いませんが、以下のように、しっかり伝えた方が好印象です。
「●●(名前)といいます。仕事は●●系の会社で●●を担当しています。休みは土日で……」

・家族や同居のこと
「親と同居かどうか?」……これも婚活女性が『男性から言ってくれたらラクだな』と思うコトです。
大抵の女性は同居したくありませんので、「家族は両親と姉が一人います。家族仲は良い方ですが、結婚後は二人で暮らしたいと思っています」と会話に交えてハッキリ言っておいた方が、お相手の女性には好印象でしょう。

・婚活を始めたきっかけ(未来への希望)
「価値観が合うかどうか」も婚活女性が気になっているコトです。合わないようならカップリングに成功しても自然消滅するだけですから、あらかじめ結婚に対するイメージや考え方を知ってもらうことも大切です。
自己紹介の際に、「そろそろ気の合う女性と楽しい家庭が作りたくて婚活を始めました」といった話を軽くするのもオススメです。

緊張して話題が思い浮かばない時も無愛想にならないようにする方法

時折、異常に緊張してしまうことがあります。
全く話せなくなり、後からクヨクヨすることも……。
そんな時の対処法をお伝えします。
 
 
 
・緊張していることを素直に伝える
・相づちに徹する
・笑顔でいる
・他のコトを考え、落ち着いてから次の人に話しかける
・「この人とは縁がなかっただけ」と自分に言い聞かせ、気持ちを切り替える
・次があると思ってクヨクヨしない

 

緊張した時は「すみません、緊張してしまって……」「初対面の女性と話す時は、緊張してしまうんです」などといって、緊張していることを素直に伝えましょう。
そして笑顔をつくって、頷いたり相づちをうったりしてみてください。
話せなくても自分を責めないでくださいね。人は誰でも緊張します。次回があると思えば少し楽になるでしょう。

話題がなくても焦らず婚活でのコミュニケーションを楽しもう

婚活パーティーでは、どうしても緊張しますよね。上手く話せないこともあります。しかし、『女性との会話が苦手でも、婚活をしている自分』を誉めてあげてくださいね。

結婚のために1歩踏み出そうしているのですから、素晴らしい勇気です。
少しずつ、会話や話題選びに慣れていけば、だんだんコミュニケーションが楽しくなり、婚活以外にも役立ちますよ!

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