デートのお会計をスマートにこなす方法!デキる男はこうしている
「デートの食事でお会計をスマートにこなしたい」
このように考えている男性は多いはず。
婚活中の女性にとったアンケートでも、62%の女性が初デートで男性に全額奢ってもらいたいという結果がでています。
そこで今回の記事では、女性のデートに関する考え方や男性がデートのお会計をスマートにかっこよく行う方法を解説します。
記事を読むことで、自信を持ってデートできるようになります。
女性はデートのお会計についてどのように考えているのか?
婚活中の女性66名にとったアンケートでは、初デートのお会計について下記のような結果が得られています。
- 男性に全額奢ってもらいたい・・・62.1%
- 男性に多めに出して欲しい・・・18.2%
- 割り勘・食べた分だけ払う・・・18.2%
- 奢りたい・・・1.5%
全額もしくは多めに出してほしいという女性は80%以上もいます。
その理由としては次のような意見がありました。
- 男性らしさを感じられて嬉しいから
- デートの段階では格好つけて欲しいから
- 割り勘でも良いけど、奢ってもらえると次に会いたいと思ってくれた気がするから
- 特別感やイベント感が欲しいため(初デートなので、ランチであまり高額でないことを想定しています)
女性側としては初デートは男性にお会計を出してもらって、男気を見せて欲しいという思いがあるようです。ただ毎回のデートで、男性にすべて奢って欲しいという女性はあまりいませんでした。
この結果からすると、女性の気持ちに配慮しつつ、デートでスマートに奢ることができると女性も嬉しく思ってくれるはずです。
続いては男性がデートで、スマートにお会計をして女性に嬉しく思ってもらえる方法を紹介します。
デートのお会計をスマートにこなす方法。デキる男はこうしている。
デートでのお会計にはいろいろシチュエーションがあります。
ここでは男性がテーブルを離れてお会計する場合、テーブルで会計する場合にわけてその方法を紹介します。
テーブルを離れて会計する場合
まず男性がテーブルを離れて会計する方法を紹介します。
こちらは、女性から見られない位置でお会計ができる場合に使える方法です。
食事を終えてお店を出る雰囲気になってきたら、財布を持って「お手洗いに行ってきますね」と席を立ち、お会計を済ませます。
お店を出るときに女性から「お会計はどうしたんですか?」「お支払いします」というふうに言われるかもしれません。
そのときは「今日は楽しかったしお礼にごちそうさせてください!」、「ぼくからお誘いしたので、私に出させてください。」というように、自分がすべて支払うことを伝えましょう。
女性からお支払いしますよと言われたら、大丈夫ですと断ることをおすすめします。
なぜなら説明したように、初回のデートについて女性は男性に奢って欲しいと考えているからです。建て前として言っていることもあります。
なかには絶対に自分も支払いたいというお相手の女性もいるかもしれません。そのときは少し出してもらっても良いですが、基本的には全額出すことをおすすめします。
お支払いをさせない方法として、「また今度のお茶でも奢ってください」というように次のデートにつなげることもおすすめです。
テーブルで会計する場合
女性に席から離れてもらう
2人とも席に着席している場合、まずは食事が済んだところで、「そろそろ行きましょうか!お手洗い大丈夫ですか?」と聞いてみてください。
そこで女性が席をたてば、店員さんを呼んでテーブルで会計をしてもらいましょう。
テーブルでお会計するときは、女性が席に戻ってこないうちに素早く済ませるようにしましょう。素早く行う方法としては、カードやスマートにフォンで支払う準備をしておくことがおすすめです。
カードですとお金の受渡しがいらず、面倒な作業が発生しません。
女性が席にいるとき
女性が席にいて、テーブルで2人でお会計をすることになった場合は、女性に気を遣わせないような言葉をかけるのが良いです。
先ほど紹介したように、「今日はぼくにごちそうさせてください!」と伝えることがおすすめです。
もしくはお店を決めるときや、お食事をはじめる前に「今日はぼくが出すので、お好きなものを食べてください!」、「ここのお店は〇〇が美味しくて有名ですよ?好きなものを選んでください。」と伝えてみましょう。
そうすることで女性も支払ってもらえるんだと思って、お会計するときに、もたついてしまうのを防ぐことができます。
次のデートにつなげるためのテクニック
少し上級のテクニックとなりますが、最後にお食事などのデートから次のデートにつなげるための方法を最後に紹介します。
ひとつは食事中に、女性が行ってみたいお店や興味があるところを聞いて、次のデートの場所の候補にすることです。
会話中に好きな食べ物の話をしたり、良く行くお店などの話題を出して、女性が好きな食べ物やお店を話してくれたときに、「よかったら今度一緒に行きませんか?」とお誘いすることができます。
また盛り上がったけど、デート中にお誘いできなかった場合、別れたあとにLINEなどでお礼のメッセージを入れて、次のお誘いをすることでデートにつなげられるかもしれません。
ふたつめは女性の話に合わせて、男性側からおすすめのお店を提示する方法です。
女性の好みを事前に把握しておき、行きたいと思うお店をリサーチしておくことが必要になりますが、女性に嬉しんでもらえる可能性も高くなります。
女性の受けがよくなかったときは、他のお店を提案したりすることも必要です。また乗り気でない場合、気が無いことも考えられるので引き際を考えることも重要になります。
まとめ
以上、男性がデートでお会計をスマートに行う方法を紹介しました。
事前にどういうふうにお会計をするか、一度頭のなかでシミュレーションしておくと、よりスムーズにこなすことができます。
女性とデートに誘ってみようと考えている方は、自信をもって誘ってみてください。
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