婚活パーティーで年の差婚を狙う男性必見！！メリットとデメリット

年の差婚と言えば、テレビで話題になることが多く、憧れる男性が多いかもしれません。20歳差の結婚などもテレビの中では聞く話ですよね。しかし、身近で20歳差のカップルはあまり目にしません。身近で目にする年の差婚は、一回り差くらいでしょうか。

さて、婚活パーティーでは若い女性にいくらでも出会えるので驚かれる方も多いでしょう。実際に、年の差を狙う方を対象にしたパーティーも開催されていますので、上手くいけば一回り差カップルになれるかもしれません。少なくとも、日常生活を過ごす中で年の差婚を狙う確率よりは、婚活パーティーに参加する方が確率は高くなるでしょう。

年の差婚に憧れる男性は多く、若い女性はいつの時代も人気が高いと言えます。まずは、メリットをあげてみましょう。

・新鮮な会話を楽しめる
年齢が大きく違うと会話の内容も変わってきます。自分の世界だけでなく、新鮮な話題や考えをもらうことが出来るでしょう。アクティブな方なら一緒にスポーツを楽しむこともできますね。

・若いママ
お子さんを授かることになれば、同世代の方と結婚するよりも若いママとなります。例えば、運動会では積極的に参加してくれたり、参観日などの学校行事では子どもが誇らしい気分になるでしょうね。

・周りに自慢できる
ここが一番のポイントかもしれません。こんなに素敵な若い女性と結婚できたということを友達など周りの方に話すことができますよね。

年の差婚は、メリットばかりではありません。というよりも、むしろデメリットの方が多いと言えるかもしれません。そこを踏まえて、年の差婚を狙う必要があります。

・話が合わない
3～4歳程度の年齢差であればカバーすることが出来る話題でも、一回りも違う男女の会話は合うことの方が難しいと言えます。青春時代の話になるとお手上げ状態です。カラオケなどに行くと、その年の差が嫌でも認識させられてしまいます。年齢差があるので、青春時代の曲が全く違うわけですから当然ですよね。

・年齢と共に感じることを共感できない
人は、年齢と共に体力の衰えなどを感じていきます。同年代などであればそれを共感してもらえることが出来ます。しかし、一回りも違えばその辛さを分かってもらうことは難しいでしょう。

・子育てに必要な体力などが追い付かない
結婚をすれば、しばらくしてお子さんを授かるかもしれません。子育てはとても骨の折れることです。精神的にも肉体的にも疲れ切ってしまうでしょう。若ければ少々眠らなくても体力で乗り切れますが、年齢を重ねるとそういうわけにはいきません。子守りをしたいけど身体が付いていかない、子育ては妻任せ、ということになると、ケンカの種になってしまいます。

・嫉妬心からケンカが増える
若い妻を目の前に不安が募る、という状況が訪れるでしょう。不倫など考えだすと負のスパイラルです。些細な言動でケンカをしてしまうことがあるかもしれません。

年の差婚を狙う方は、婚活パーティーを選択するといいでしょう。
しかし、そこにはメリットもデメリットも存在します。同年代同士の結婚とは、少し問題点が違ってくるでしょう。そんなことを踏まえた上で、理想の結婚生活を目指してくださいね。