婚活パーティー成功率120%UP!?プロフィールカードの書き方♡
「婚活パーティーに何度も参加しているのに、成功する確率が低い・・・」と、お悩みの方はいらっしゃいませんか?
そんなお悩みの原因は、実はあなたが書く“プロフィールカード”にあるのかもしれません。今回ご紹介させていただくのは、“婚活パーティーで成功する”=“本命の方とカップリングする”確率が上がるプロフィールカードの書き方についてです。
プロフィールカードの重要性
「プロフィールカードは、適当に好きなことだけ書けばいいだけでしょ?」と、考えている人がいるとしたら、とても残念に思います。なぜなら、プロフィールカードは“自己PRタイムの大切なアイテム”と言えるからです。
婚活パーティーの成功率は、パーティーが開始した直後に行われる自己PRタイムにかかっていると言っても過言ではありません。参加者のほとんどの人は、自己PRタイムで好みの異性を見つけるからです。
婚活パーティーは、所要時間としては2時間程と長く感じるかもしれません。ですが、意外と一人一人とのやりとりには多くの時間を費やすことができません。そのため、自己PRタイムをより有意義な時間にすることが大切となってきます。
プロフィールカードの書き方
まず、プロフィールカードを書くにあたり、“心がけてほしいこと”が2つあります。
●異性に好印象を与えやすいものにする
●他の同性よりも印象に残るものにする
この2つのことを心がけてプロフィールカードを書くことで、婚活パーティーでの成功率がぐっと高まるはずです。
プロフィールカードの構成は種類によって様々ですが、以下のようなものが一般的です。
【基本情報欄】
●名前
●年齢
●職業
●年収
●家族構成
●婚歴や子供の人数
●結婚願望について
●休日
【その他の欄】
●趣味
●特技
●好きな異性のタイプ
●自分の性格について
●一言(参加者の方へ)
それでは早速、プロフィールカードの書き方についてご紹介したいと思います。
まずは、【基本情報欄】についてです。
こちらの欄は、全て埋めるように努力しましょう。もし、何らかの事情があったとしても“詐称すること”はいけません。今後お付き合いに発展した際に、悪影響を及ぼしてしまうでしょう。正直に記入することが大切です。
1つポイントとして挙げるとすれば、職業欄についてです。
職業欄には、職業を具体的に書くことをおすすめします。
例)「会社員」 → 「会社員(不動産関係)」「会社員(営業職)」
といった感じです。
相手に、どのような仕事をしているのかをイメージしやすいものにすると良いかもしれません。
お互いが同じ職業だと分かれば、会話もスムーズにできますよね。“会話を広げられる工夫をすること”が、自分にとっても相手にとっても気持ちの良い気遣いとなります。
続いては、【その他の欄】についてです。
こちらは、相手の印象に残るためにも、非常に重要なポイントとなります。
それでは早速、見ていきましょう。
●趣味
こちらの項目は、異性に好印象を与えるチャンス欄になります。嘘を書く必要はありませんが、異性と楽しく会話ができるように、異性に人気のあるものや誰でも興味を持てるようなものが記入できると良いでしょう。インパクトを与えたいからと、あまりにもマニアックな趣味を書くことはおすすめしません。
男性が書く例)映画鑑賞・ドライブ・旅行
女性が書く例)スポーツ観戦・食べ歩き・運動
●特技
男女共に人気がある特技と言えば、“料理”です。“料理”といってもジャンルはたくさんあるので、料理名を書くとイメージがしやすいと思います。
「○○を作るのが得意です。」と料理上手をアピールすることもお忘れなく。料理が苦手な人は、「いま、料理を勉強中です。」といったものでもOKです。努力する姿勢を見せることで、相手に好印象を与えることができます。
●好きな異性のタイプ
こちらの項目は、異性に「私(俺)にも、チャンスがある!」と思ってもらう必要があるので、ストライクゾーンは広めに設けましょう。
例)優しい人・仕事を頑張っている人・明るく元気な人
●自分の性格について
自分の性格については、ポジティブなものを記入するようにしましょう。ネガティブなものを書くと、相手にネガティブな印象を与えかねません。相手には、ポジティブな印象を持ってもらうようにしてください。
例)よく笑う・元気で明るい・人の話を聞くのが好き(聞き上手)
●一言(参加者の方へのメッセージ)
こちらの項目では、ほとんどの参加者が「よろしくお願いします。」と記入しているかと思います。そのため、ここでは他の人とは異なるメッセージを書くことが必要となってきます。
例)
●異性と接するのが苦手な人の場合
「異性の友達が少ないので、今日は参加しました。お友達からよろしくお願いします。」
など、異性と接する機会が少ないことを正直に話すことも良いと思います。
●人見知りの人の場合
「人見知りで上手く話せるか不安ですが、頑張ります。よろしくお願いします。」など、一言加えるようにしましょう。人見知りということを相手に伝えるだけで、「あまり話してくれない」、「自分には興味がないのかな」など、ネガティブな印象を与えにくい効果があります。
プロフィール欄を味方につけよう
しっかりと準備しておくことで、婚活パーティー当日に、楽しい会話の種になってくれることでしょう。異性に響くプロフィール欄を書けるように、自分なりの工夫をしてみてくださいね。
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