婚活中の40代女性が勘違いしがちな4つのコトと成婚のポイント

2018/10/03

「なかなか婚活が上手くいかない…やっぱり40代だから?」
「結婚できないのは40代として婚活のやり方が間違ってるのかな?」
このような悩みを抱える40代の女性は多いです。しかし、40代でも婚活に成功し、結婚した人も沢山いますので希望を持ってくださいね。
今回は40代女性が結婚できる婚活方法や心構えをご紹介します!

婚活で失敗続きのアナタ!勘違いが原因かも

一般的に、「婚活は20代より30代の方が不利。40代はもっと不利」と言われています。
ですので、これまでも婚活を続けてきた方はやり方を変えたり、条件を広げてみたりする必要がありますし、これから婚活を始める人は不利な状況をしっかり理解しておく必要があります。

そういった状況で、「妥協してまで結婚しなくていいかな」と、20代女性顔負けの結婚条件で婚活をしている方はいらっしゃいませんか?

また「昔はモテたしまだ大丈夫でしょ…」「けっこう流行に敏感だから若い子には負けない!」という思い込みを持っている方、「若い頃の理想からズレるのが怖い」「まわりから『妥協したのね~』と思われたくない」といった心理が働いてしまう方も要注意!
そういった、勘違いや思い込みが、気付かないうちにあなたの婚活の邪魔をしているかもしれません。
次の章では、40代の婚活でやりがちな勘違いを紹介します。

40代女性が婚活でしがちな4つの勘違い

40代の女性が勘違いしがちなことを4つまとめました。当てはまるものがあれば、少し気をつけてみてくださいね。

①結婚条件は20代と同じでも大丈夫!という勘違い
結婚条件に「義両親との同居不可」「介護不可」「年収は500万円以上」……等々、20代女性と同じような厳しい条件を設けている40代女性がいます。
男性は同じ条件なら若い人を取るので、それでは20代の女性に勝つのは難しいでしょう。
「この条件は必須!」と思っていても、実はそこが勘違い…ということも多いです。一度「相手に求める結婚条件」を書き出して、取捨選択してみてください。

②自分の性格に対する勘違い
自分の性格を理解し間違えている人も多いです。例えば「年下男性は無理なタイプだから」といった思い込みもあります。
想像してみていただきたいのですが、お相手の男性がとても好みで条件が非常に良ければ、年下でも良さそうですよね?一度、自分の性格を決め付けていないか客観的に見直すことが大切です。
また、40代の女性に多いのは「自分は気が弱いと思っていたら『気が強いですね』と言われてビックリした」といったことです。
自分が思っているより、キツい言い方をしている人もいます。そのせいで婚活中も「うわ、この人性格がキツそうだなあ…」と、男性に引かれることも。
なかなか40歳を越えた人に「言い方がキツいですよ」などと忠告しづらいので、自分の口調が激しいことを知らずに過ごしている人が多いのです。
しかし、客観的に自分を把握するのは難しいもの。友人知人のほか、結婚相談所に所属されている方はアドバイザーなどに、どのような印象か聞いてみて、少しずつ改善してみてくださいね。

③「時代の違い」への勘違い
40代女性の親世代は概ね60代から80代。この世代は専業主婦が多いのが特徴です。
そのため、専業主婦だった母親を見て育っていますので「お母さんが専業主婦だったから、私も当然専業になれるよね」という気持ちが自然に働きます。
また、自分の父親が専業主婦の母親や子どもたちを養えるくらい稼げていたので、「自分の結婚相手もお父さんくらいは稼く人でないと」と思ってしまうようです。
しかし、父親母親の時代とは景気の良さが違います。今は40代前後の男性もあまり稼げていない人が多いのが現状です。
時代の違いを把握して、「共働きは当然」「父親と比べない」といった気持ちを持っておくと良いでしょう。

④自分の年齢への勘違い
最近の40代の女性は昔に比べると若いですよね。20代・30代でモテたという方もいらっしゃると思います。
そういう場合「30代の男性でも普通にいけるのでは?」と勘違いしてしまいますが、30代の男性は20代の女性を求める傾向があります。
では、40代の女性はどうすればうまくいくかと言うと、思い切って50代の男性をターゲットにすると、カップリングが成立する可能性が高いです。60代ならますますモテますよ。
「え~50代、60代なんて!」と思われるでしょう。しかし、日本は年下が好きな男性が多いため、40代女性ならば50代以上からモテるのです。事実として受け止めてくださいね。

40代の婚活を成功させる4つのポイント

誰でも勘違いはあります。勘違いが多いのは40代だけではありませんので、ご自身を責める必要もありません。勘違いに気付き、今から行動を変えてみることが大切です。
この章では勘違いをやめることに加え、成功するための行動をまとめました。是非ご参考になさってください。

①結婚条件を広げる
高くしていた結婚条件の敷居を下げることは、決して妥協ではありません。フィーリングが合えば、お相手との年齢なども気にする必要はないでしょう。
たまに「この人…昔言ってた理想のタイプと全然違う人と結婚したなぁ」という人がいますが、それでも幸せそうですよね。
結婚はそういうものですので、相手に要求したい条件を今一度見直してみてください。
見直した結果、「再婚でもOK」「夫家族と同居可」……等々、結婚条件を広げることに成功すれば、対象となる男性が増えるので、成婚率が上がります。

②おしゃれをする
やはり、おしゃれな人は好印象です。過度な若作りは避けて、自分に合ったおしゃれをしてみましょう。ネイルもシンプルなデザインが洗練されて見えるので素敵です。
また、がさつに動くと老けて見えます。立ち振る舞いも「優雅」を目指してください。

③年齢に合わせた婚活パーティーに参加する
日本は年下女性がお好きな男性が多いため、50代や60代の婚活パーティーに行けば40代の女性もモテます。最近の50代、60代は若いですから、思っているよりも良いパートナーになれるでしょう。
近頃は「50代中心!婚活パーティー」など、シニアの婚活パーティーが増えていますので、一度参加してみるといいでしょう。少し年齢層が高いパーティーにも積極的に参加してみてください。

④大人の優しさを見せる
優しい人が好きなのは老若男女同じ。特に、再婚を希望する男性なら「子どもはもういらない、性格重視」という人も多いです。
40代の女性は人生経験があるからこそ、理解力が培われています。婚活パーティーでも、お相手の男性に理解を示すと好印象です。
さらに、大人の優しさや「ちょっとした母性」を見せられるのも40代の強みでしょう。まずは今日から「優しい口調」を心がけてみるといいでしょう。

婚活で勘違いをやめれば幸せな結婚へのチャンスが広がる

今回は40代女性がしてしまいがちな勘違いと、婚活成功のためのポイントを紹介しました。

【やめると良い勘違いまとめ】
①結婚条件は20代と同じでも大丈夫!という勘違い
②自分の性格に対する勘違い
③「時代の違い」への勘違い
④自分の年齢への勘違い

【積極的にすると良い行動】
①結婚条件を広げる
②おしゃれをする
③年齢に合わせた婚活パーティーに参加する
④大人の優しさを見せる

「早く婚活すれば良かった」と嘆いても、若返るわけではありません。前向きに、「年を重ねたお陰で理解力もついたし、その分、優しくできるはず」と考えて、40代ならではの優しさを前面に出して、婚活をしてみてください。
近年、晩婚化がますます進み、再婚率も上がっています。男性側も結婚年齢が上がっていますので、十分結婚のチャンスはありますよ!

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