職場に出会いがないという人の特徴とおすすめの恋活・婚活方法

2019/03/28

仕事が忙しい人は、職場と家を往復するだけの毎日を送っているのではないでしょうか。実際、「結婚したいけど、仕事中心の生活をしているため、出会いが全くない」と悩んでいる人も多いです。

また、職場に素敵な独身の方がいれば良いのですが、既婚者ばかりの職場も多いですし、職場での恋愛や結婚は気まずい…という方もいらっしゃいますよね。

今回は、職場に出会いがない人の特徴や、職場以外の場所で出会いを増やす方法をまとめました。

「職場に出会いがない」と言っている人の特徴

職場に出会いがない

「職場に出会いがない」と言っている人には特徴があります。この章ではその特徴をご説明します。

【1】男女比の偏りがある職場に勤めている
【2】仕事中心の生活で余暇に出かけない
【3】趣味があまりない
【4】実は恋愛に乗り気でない

【1】男女比の偏りがある職場に勤めている
職種的にほとんど男性ばかりの工場勤務や、女性ばかりの医療系などの職場がありますよね。

しかも、自分だけ20代で、他の方はほぼ40代以上で既婚者ばかり…といった年齢差がある職場もあります。そういった場合は職場に出会いを求めにくいです。

【2】仕事中心の生活で余暇に出かけない
友達や同僚との付き合いもあまりなく、休みの日も家でゴロゴロしているだけの人は、なかなか出会いに恵まれませんよね。

職場で「この前の休日はどこか出かけました?」と聞かれても、「寝てました」としか返せないと、残念ながら話が弾みません。それも職場での出会いに期待できない原因の1つとなっているでしょう。

【3】趣味があまりない
趣味があれば、その趣味の集まりなどに参加し、趣味仲間ができることもあります。しかし、趣味がないとそういった人の輪の広がりもありませんよね。

また、趣味があっても男女比の偏りそうな趣味も出会いが少ないです。例えば、男性の場合はバイク。ツーリング会などは女性も参加しにくいです。

女性の場合は、手芸や編み物。バーベキューやテニスのように、みんなで行う趣味ではないため、男性との出会いを期待するのはなかなか難しいです。

また、職場の飲み会で趣味の話になっても、何の趣味もないと会話に参加しにくいでしょう。

【4】実は恋愛に乗り気でない
口では「出会いが欲しい」と言っていても、実は恋愛に積極的ではない人も多いです。

このケースは、もしかすると職場でも出会いはあるのに、見逃している可能性もあります。恋愛したい気持ちを大切にして、職場の人々とのコミュニケーションや新たな出会いを大事にしてみましょう。

職場以外で出会いを増やす3つの方法

出会いの増やし方

職場で出会いがない場合は、職場以外で出会いを増やすことが大切です。この章では、出会いを増やす方法をご紹介します。

【1】友達・同僚に紹介してもらう
【2】異性も参加する趣味の集まりに出かける
【3】恋活・婚活などのサービスを試してみる

【1】友達・同僚に紹介してもらう
友達や同僚に紹介してもらう時のコツは、「出会いがないんだよね〜」と愚痴るのではなく、素直に「恋人が欲しい」「結婚したい」と伝えることです。

「どういう人がタイプ?」と聞かれた場合は、あまりに細かく言うのではなく、「優しくて食べ歩きが好きな人」程度にしておきます。そうすると、当てはまる人が増えるので、紹介する人も紹介しやすいです。

紹介されるお相手の方は「どんな人?」と必ず聞き、写真を見たがります。友達に写真などをスマホで送る場合は、友達と遊んでいる時の写真や、旅行先での写真など、自然に笑顔で写っているものを選ぶようにしましょう。

【2】異性も参加する趣味の集まりに出かける
男女で楽しめる趣味の集まりに参加するのもおすすめです。バーベキューやウォーキング会などは男女共に参加者も多いので、気が合う人と出会える可能性も高いでしょう。

フェイスブックやジモティなどで「バーベキュー ○○市」といった単語で検索すると、地元のバーベキュー会が出てきます。そして下火とは言われていますがmixi(ミクシィ)などでも、年代別の趣味会が開催されていますので、そういった会に参加してみるのも良いでしょう。

ただし、もともと趣味の会であって恋愛の会ではありません。「真剣に趣味を楽しみたいのに、ナンパなんて!」という人もいるので、注意しましょう。

【3】恋活・婚活などのサービスを試してみる
【1】【2】が難しい人や忙しい人は、恋活や婚活のサービスを利用すると良いでしょう。

婚活サービスを利用している人は、みんな恋人や結婚相手が欲しい人ばかりです。そのため、「友達から進展せず、結局恋人になれない」といった遠回りをしなくてすむのでおすすめですよ。

特に忙しい人には、近道して恋人が作れる婚活サービスは力強い味方になると思います。婚活アプリは無料でダウンロードできますし、婚活パーティーは入会金がいりません。金銭的にもあまり負担になりませんよ。

本気の出会いを探すなら婚活サービスがおすすめ

結婚を視野に入れ、真剣な出会いを探したい人には、婚活サービスを上手に活用していただきたいです。

この章では、婚活サービスを詳しくご紹介します。

【1】婚活アプリ
スマホで使える婚活用アプリです。利用料がいる場合もありますが、比較的安めですし、スマホとネット環境さえあれば、いつでも利用できるのが魅力です。

★婚活アプリがオススメの人
通勤時間や自宅での時間はあり、スマホをよく使っている人。メッセージのやりとりが苦でない人におすすめ。

★メリット
・通勤時間などを利用してやり取りするなど、自分のペースで進められられる
・気軽に始められる

★デメリット
・アプリでの写真やプロフィールに偽りがあるかもしれない
・直接会うところまで行き着かないと、メッセージのやり取りだけで終わってしまう

【2】婚活パーティー
結婚したい人が集まるパーティーです。職業別や年齢別など、色々なパーティーがあり、最近はアニメ婚活や1日旅行など、内容も非常に豊富です。

=関西ブライダルの婚活パーティー一覧=

★婚活パーティーがオススメの人
第一印象が大切だと思う人。「実際に会って話をしてみないことには、良いかどうか分からない!」と思う人におすすめ。

★メリット
・直接会うので、お顔や話しぶりが分かる
・パーティーなので複数の中から選べる

★デメリット
・マッチングしない場合もある
・マッチングしないと、何度も婚活パーティーに参加しつづけることになる

【3】結婚相談所
入会時に身分証明書などを提出するタイプの結婚サービス。そのため、お相手の身分詐称が少なく、安心できます。結婚アドバイザーから色々教えてもらえるのも魅力です。

★結婚相談所がオススメの人
早く結婚したい人、誰かに相談しながら進めたい人。「自信がないので、自分にあった人を選んで欲しい」といった人におすすめ。

★メリット
・結婚アドバイザーがいるため、メールの仕方やデートでの会話などをレクチャーしてもらえる
・自分の希望に合った異性を紹介してもらえる

★デメリット
・入会金などが高め
・希望に合致した人が現れない可能性もある
・入会しても絶対に成婚するわけではない

職場で出会いがなくても諦めず他の方法を探そう

職場で恋愛が望めない場合は、職場以外で出会いを増やすのが基本です。

「でも、都合良く恋人ができるかな…」と不安になるお気持ちも分かりますが、今回ご紹介した趣味の集まりなどに参加すると、同性の友達ができたり、異性と連絡先交換ができたりします。

「全く異性との絡みのない人生を送っていたが、趣味の会や婚活イベントに参加しだして、異性と話す機会が増えて嬉しい」という人も多いです。ぜひ気兼ねせず、どんどん婚活サービスなどを利用してみてくださいね。

もしかしたら、たまたま話した人と結婚まで行けるかもしれませんよ。

=関西ブライダルの婚活パーティー一覧=

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