秋の婚活パーティーの服装のポイント|秋らしさを出して印象アップ

2019/01/23

「秋の婚活パーティーにはどんな服を来ていけばいいかな……」
「秋といってもまだ暑いし……半袖でいいかな?」

婚活を頑張りたくても、洋服に自信が持てない人は多いと思います。そのせいで「婚活パーティーに行きたいけど、服装で浮いたらいやだな…」という気分になっている人もいるでしょう。

今回は、秋にふさわしくて失敗しないコーデ、周囲から浮かない服装をまとめました。

秋開催の婚活パーティーの服装で注意しておくポイント

イチョウの葉

この章では男女ともに、秋の婚活パーティーにおける服装のポイントをまとめました。

【1】全身茶色や黒のコーディネートはやめておく

NG:全身茶色や黒で統一する
OK:1アイテムは白などの明るい色を入れる(ピンクやベージュ、淡いブルーなど)

「茶色=秋っぽいイメージ」があるので、思わず茶色などの暗い色を多用しがちですが、茶色や黒ばかりだと重いイメージになってしまいます。

特に女性はトップスに白や薄いピンクを取り入れた方が好印象です。茶色だけでなく白なども組み合わせましょう。

男性も白シャツなどを着て、色の軽さを出した方が秋らしいです。しかし、白が多すぎると夏っぽくなるので、「トップス(シャツ)だけ白」というように、1つだけ明るい色にするとコーディネートしやすいと思います。

【2】半袖を着るなら上着も用意しておく

NG:半袖のままで参加
OK:会場内だけでもカーディガンやジャケットを羽織る

秋といっても、とても暑いことがあります。しかし、やはり10月や11月になっても半袖ファッションでは浮きますので、カーディガンやジャケットを用意しておき、会場内で羽織りましょう。

また、スプリングコートのような春秋にちょうど良い、薄すぎず厚すぎない素材を選ぶと冬っぽくもならず、好印象です。

【3】着ぶくれない

NG:重ね着で本来より太って見える・野暮ったく見える
OK:インナー(下着)の工夫や防寒グッズの活用で着ぶくれないようにする

急に寒くなってくると、つい重ね着などをして着ぶくれてしまいます。カイロや暖かいインナーを活用して、着ぶくれないように工夫すると良いですね。

特に上半身が着ぶくれると太って見えますので、毛糸のパンツなどで下半身を上手く防寒しましょう。靴用のカイロなども効果的です。

会場内は暖かいことが多いですから、コートなどの暖かいアウター(上着)やストールなどで調節するのも良いですね。

婚活パーティーファッションに秋らしさを出すおすすめアイテム

秋のファッションイメージ(女性)

「秋らしさをどう出したら良いかわからない」と悩む人も多いのではないでしょうか。この章では秋らしさが演出できるアイテムをご紹介します。

【1】秋らしいニットなどの素材を取り入れる
・ニット素材
・コーデュロイ素材

秋らしさを出すにはニットやコーデュロイなどの素材がおすすめです。

女性はファーアイテムやフワフワした襟無しニットなどが秋らしいでしょう。

しかし、ファーは多用すると冬っぽくなるほか、けばけばしく見えますので気をつけると良いですね。使うなら1アイテムだけ、というように数を限定するとスッキリします。

ファーのイヤリングもありますが、大きいとそちらにばかり目が行ってしまいます。小さく愛らしい物が好印象です。

男性の場合は素材が肝心。白やブルーのシャツにコーデュロイ素材のジャケットなどを着ると良いですね。

とても暑い場合は黒などのTシャツを着て、会場では秋物のジャケットを着用します。

【2】秋らしい色を取り入れる

◎女性の場合のおすすめコーディネート
・淡いピンクや白のトップス(シャツや薄手のニット)
・ベリー色(赤紫や紫)や茶色のスカート
・茶色や紅茶色のショートブーツや靴、バッグ
・ピンクやベージュの上着
・首元に淡い色のファーや柔らかいストール

◎男性の場合のおすすめコーディネート
・ネイビーやグレーなどの上着
・白や淡いブルー、黒のシャツ
・白のベスト
・ベージュや茶色のズボン
・茶色や紅茶色の靴やバッグ
・カラシ色やアーミー色のマフラー

男女ともに、秋らしい色を入れると秋っぽくなります。女性の場合はオレンジやベリー系の色なども素敵ですね。

男性はネイビーやグレーの服に、茶色やベージュのズボン、明るい茶色やエンジ色のバッグや靴などを合わせると無難に格好良いでしょう。

また、カラシ色(くすんだ黄色)なども一つ入れると秋らしくなりますよ。

【3】秋らしいモチーフを取り入れる
・メイプルリーフの飾りやネイルアート
・黄色やオレンジなどのリーフをモチーフにしたチャーム

秋になると紅葉のようなメイプルのバックチャームなどが増えます。バッグに一つ付けたり、爪の1、2ヶ所にメイプルや紅葉柄のネイルアートを施したりするのも良いですね。

秋の婚活パーティーの服装Q&A

秋のファッションイメージ(男性)

Q:ファーアイテムはいつからOK?
A:暑さ寒さにもよるのですが、寒い地方なら9月頃から秋物を着ます。そういった地域なら9月からファーアイテムを使用して大丈夫です。逆に暑い地方は9月くらいまで半袖の人が多いですから、10月中旬くらいから導入すると良いでしょう。

Q:帽子は取るべき?
A:ベレー帽などの帽子もセットでコーディネートをしている人は、帽子を取りたくないかもしれません。

しかし、マナーとして気にする人もいるので、会場内では帽子は脱いだ方が無難。女性の場合は脱いでも大丈夫な髪型にしておくと良いですね。

バスツアーなどの外出系イベントでは、ベレー帽やニット帽などを被っておいてOKです。しかし、飲食中は脱いだ方が無難でしょう。

Q:イベント系婚活の服装は?
A:「紅葉狩りバス旅行」「芋掘り日帰りバス婚活」など、イベント系の婚活も多いです。

芋掘りでしたら、芋掘りにふさわしい格好の方がベター。実際に畑に入るなど、洋服が汚れかねない婚活は「ミニスカートにハイヒール」といった格好では辛いと思います。しかし、だからといってジャージなど砕けすぎた格好はNGです。

女性はパンツルックでも良いですが、他はできるだけ女性らしいもので揃えておくと良いでしょう。

男性はキレイめのジーパンでもOKですが、上着はジャケットなどでしっかり感を出すと、だらしなさが消えますよ。

また、ハロウィンパーティーなどの「コスプレOK」のパーティーは、着替えができるブースの有無などを確認しておきましょう。

まとめ

【おすすめの秋ファッションまとめ】
・全身茶色や黒のコーディネートは避けて、1つは白系のアイテムを取り入れる
・半袖を着る場合は上着を羽織る
・着ぶくれない
・ニットやコーデュロイなどの素材を取り入れる
・赤紫や茶色、カラシ色といった秋らしい色を取り入れる
・メイプルなどの秋らしいモチーフを取り入れる

秋らしい色がポイントです。基本は白や淡いブルーなどにしておき、茶色や赤紫などをプラスしていきましょう。秋物の上着やストールなども活用し、暑さや寒さの対策もしておくと安心です。

また、婚活パーティーによっては、ドレスコード(服装指定)があります。中には「セーターやポロシャツ等では入室をお断りすることがあります」と明記してある婚活パーティーも。

パーティーの募集内容はしっかりと読み、分からない場合はOKの服装とNGの服装を運営に聞きましょう。婚活サイトに無料の電話やメールが設置されていますので、ぜひ活用して下さいね。

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